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エスケイ便りVol.04 暖かい浴室で安心生活 「ヒートショック防止対策を」
使用者の要望する位置に手すりやシャワーを設置
「電球を交換したいけど、脚立に上がるのは怖いから、ちょっと来てほしい」。このような住まいの小さな悩みに笑顔で対応、いつも地域住民に頼りにされているのが川島町のリフォーム会社「(有)エスケイ社」だ。代表の佐々木真さんは生まれも育ちも旭区。「地域の皆さんの助けになるような仕事をして地域に恩返しがしたいのです。どんなお家の問題も丁寧に対応します。お気軽にお電話ください」と笑顔で呼びかける。
ユニットバスで事故防ぐ
冬になると毎年、ニュースになる「ヒートショック」が原因の死亡事故。寒い脱衣所から、急に熱い風呂の中に体を入れた時などに急激な血圧の変化で、脳梗塞や心筋梗塞といった症状を引き起こす。
「身体にやさしいリフォーム」を掲げる同社では、対策として暖かいユニットバスへのリフォームを提案している。「ユニットバスはタイル張りのお風呂に比べ、暖かさが違います。さらに脱衣所と浴室の段差がないため、転倒などの事故も防ぐことができます」。現在、同社ではユニットバスの設置工事の際、無料で外壁に断熱材を入れてくれるサービスを実施中。
同社は、高齢の人に対して、家の中を移動する際に危険を感じる個所に手すりをつける工事も提案する。「バリアフリーで安心・快適の生活創りをお手伝いします」。連絡は左記へ。
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