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過度な受診控えに注意
コロナ禍でも健診や持病の治療、子どもの予防接種などの健康管理は重要だ。秋山修一会長は、「医療機関はしっかり感染予防対策をしている」とした上で「受診控えにより治療や薬の服用を中断することで、かえって健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。不安なことがあればまずはかかりつけ医に相談を」と呼びかける。
また冬はインフルエンザとの区別がつかないため、発熱を含む風邪の症状があった場合は事前に上記専用電話で確認を。院内での待ち時間短縮のため、電話で受診予約できるシステムを導入しており、来院には徒歩又は自家用車を勧めている。
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