大口1番街(高須賀元会長)が5月21日、『がんばろう東北』と題した復興支援朝市を行った。
これは、春のセールを自粛した同商店街が「単に義援金を送るだけでなく、地域一丸となったイベントをやりたい」と企画したもの。イベント会場では、商店街のメンバーがキャベツや大根、ブロッコリーなどを販売し、被災地となった茨城県産のミニトマト「復興の木」の摘み取りコーナー(要募金)には、多くの人が集まっていた。
高須賀会長は「売上金(約10万円)は団体を通じて寄付する。少しでも復興に役立ててもらえればうれしい」と話した。同商店街では、7月末にも「チャリティ縁日」を予定している。
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