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転倒防止テーマに講演 訓練法も解説取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
東寺尾4丁目の「ふれあい鶴見ホスピタル」で9月19日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。時間は午後1時から1時30分までの30分間を予定。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講しているもの。
9回目となる今回は、「日常生活に於ける転倒防止について」がテーマ。日本リハビリテーション医学会認定専門医の高塚博医師が転倒の原因を解説するほか、誰でも安全にできる転倒防止訓練プログラムの指導もある。
転倒による骨折などで入院する患者が比較的多い傾向にあるという同院。老化により筋力などが低下すると、家で日常的にする動作にも転倒の危険が伴う場合もあるという。高塚医師は、「一回でもつまずいたことのある人は参加してほしい」と話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。
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