小学生が交通安全PR 大口駅でチラシ配る
西寺尾小学校(瀧澤優子校長)の5・6年生24人が9月21日、交通安全キャンペーンを大口駅西口バスロータリー前で行った。
秋の交通安全運動期間に合わせて神奈川区が主催したもので、今回初めて区内5校の小学校の児童たちと一緒に行うことになった。西寺尾小の児童たちは「交通安全」と書かれたタスキを肩にかけ「よろしくお願いします」と、交通安全を呼びかけるチラシなどを元気よく配っていた。児童たちの一生懸命な姿に、駅に向かう学校帰りの高校生や改札から出てきた人たちはチラシを受け取っていた。
児童たちは「配るのは大変だと思った」「もらってくれた人が交通安全を守ってくれたらうれしい」と感想を話していた。
区内の小学生による交通安全キャンペーンは、9月24日には片倉町駅前で神大寺小4年生、9月26日には反町駅前で青木小5年生、東神奈川駅西口で神奈川小6年生、新子安オルトスカイデッキで子安小6年生がチラシなどを配る予定。
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