多くの人手があった大口通商店街
大口通商店街（荒川実理事長）で８月31日と９月１日、納涼夜店が行われ、全長３８０ｍに及ぶ商店街全域に様々な夜店が軒を連ねた。両日ともに、通りを埋め尽くすほどの人が訪れ賑わった。
２年ぶりに行われた名物「ジャンボ宝引き」は、数十ｍにもなる行列ができるほどの人気を博し、特賞の自転車は合計８台の当たりが出た。そのほか、地元中高生による吹奏楽の演奏や和太鼓の披露、ダンスパフォーマンス、ミニライブなどが行われた。
理事長の荒川さんは、「ジャンボ宝引きは本当に盛り上がりました。みんな待っていてくれたのでは。吹奏楽なども迫力のあるものとなり、成功して良かったです」と話した。
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