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「ロコモ」の予防を 整形外科医がサポーター養成
骨や筋肉など運動器の障害のために、移動機能が低下している状態「ロコモティブシンドローム(通称・ロコモ)」の予防を目的にした「よこはまロコモサポーター養成講座」が3月24日(月)午後1時30分から昭和電工(株)横浜事務所(神奈川区恵比須町)で開かれる。主催は日本整形外科学会の整形外科医らが作る「ロコモ チャレンジ!推進協議会」。
ロコモは進行すると介護が必要になる場合もあり、同会は予防意識を社会全体に広げようとしている。講座では整形外科医がロコモの原因を解説し、「ロコモ度テスト」や予防するための運動「ロコトレ」を体験しながら、ロコモ予防を広める仲間づくりを考える。
参加無料。定員50人。申し込みは17日(月)まで。詳細はサポーター事務局【電話】045・633・9660、サイト(http://www.y-locomo.com/)からも申込可能。
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