横浜市商店街総連合会(岡野誠一会長)が、4月から集客イベント「GOGO商店街」を開催する。
これは、消費税増税で消費者の買い控えが懸念される4月から6月にかけ、集客イベントとして市商連加盟の市内56の商店街で開催するもの。名称は、今年が横浜開港155周年であることから名付けられ、55にちなんだ企画も予定されている。
神奈川区内から3商店街が参加
神奈川区内では3月27日現在、大口1番街、大口通商店街、六角橋商店街連合会がイベントの参加を表明している。
京急本線子安駅そばの大口1番街では4月12日から26日まで、「春のバカ安市」を開催する。期間中は、同商店街で買い物をした客に、抽選券をプレゼント。これを、抽選場(大口1番街事務所/午前11から午後5時まで)に持っていくと、米5kgやビール、箱ティッシュなど、空くじなしで景品がもらえる。
その他の2商店街については、5月以降にイベントを開催する予定。
市商連では「様々なイベントが行われます。ぜひこの機会に商店街でのお買い物をお楽しみください」と話している。詳細は【URL】http:/
/www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shouten。
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