横建協 100工事現場で「3R」 記念協議会を開催
一般社団法人横浜建設業協会(土志田領司会長)は5月12日、新築移転工事が進められる「横浜市衛生研究所」=金沢区=で「第100回記念横建協ヨコハマ3R夢(スリム)推進大会」を行った。
同協会は2004年から、横浜市が取り組むごみ減量化「G30プラン」に参画。3R(抑制、再使用、再生)を基本とする「ヨコハマ3R夢プラン」に移行された現在も、毎月現場協議会を行い、会員企業が行う公共工事で発生する建築廃棄物の減量化や資源化に取り組んでいる。100回目を迎え、土志田会長は「当初54・1%だった再資源化は89・7%になり、大きな成果。会員企業のおかげ」と労った。その後、第1回と100回工事の担当企業がそれぞれ挨拶した。
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