住まいの相談窓口、MMに 県建築士事務所協会 市と協定で実現
みなとみらい地区のショッピングモール「マークイズ」4階の東京ガスショールーム内に、省エネや耐震など住まいに関する相談ができる窓口が8月27日、開設された。
この「豊かなくらしと住まいのデザイン相談所」は、身近な場所での総合的な住情報の提供と相談体制の充実を目指す横浜市の方針に沿い、市と神奈川県建築士事務所協会が協力し実現。当日、同協会の小渡佳代子横浜支部長と市建築局の坂和伸賢局長との間で、協定書が交わされた。
窓口では、新築やリフォームなどをはじめ暮らし方のアドバイスなども行う。小渡支部長は、「しっかりとしたキャリアのある会員が相談に対応します。社会貢献になればと思います」と話していた。開所は毎週水曜日、午後1時から4時まで。予約不要、相談無料。
市内には、たまプラーザテラス(青葉区)と横浜イーストスクエア(神奈川区)、都筑区の中川駅近くの3カ所に住まいに関する相談窓口がある。
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