記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月4日0:00更新
先日、読者の方からこんなお手紙をいただきました。
「8月某日の朝、栗田谷交番すぐの細い路地で転倒して頭から血を流していたおばあさんを、大学生らしき若者が助けていました。
見過ごして助けることを躊躇する人間の多い中で、怪我したおばあさんに寄り添い、気遣った青年の姿がすごく輝かしく見えたので、ほほえましいニュースになるのではありませんか」
読者の方のお名前や連絡先はなく、助けた男性の情報であろうメモ書きは同封されていたのですが、結局連絡がつきませんでした。
広島県の土砂災害でも地域住民どうしが協力する姿が見られましたが、出来事の大小にかかわらず地域の人が助け合うことは大きな意味を持っていると感じました。
(山形)
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