ガーデン山自治会の恒例行事「ふれあい餅つき大会」が12月14日、自治会館前で行われた。
約20年前から行われており、毎年近隣住民が楽しみにしているこの行事。「よいしょ、よいしょ」と威勢よく餅をつく大人たちを真似して、子どもたちも小さな杵で餅をついた＝写真。つきたての餅はあんこや黄粉をからめて食べたほか、醤油だれを塗って焼いたきりたんぽや焼き芋も振る舞われた。子どもと訪れていた佐々木良さんは「子どもたちも毎年餅つきを楽しみにしている。地域のつながりを大事にしている町ですね」と話していた。
南秀明会長は「今年は例年よりもたくさん来てくれて嬉しい」と喜んでいた。
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