白楽駅近くに自宅兼アトリエを構えるデザイナー・matsukoさん(34)は、6年前からオリジナルの「祝袋」や「祝だるま」などを制作している。世界中から集めてきた紙に人形などのパーツを施し、立体的に仕上げるのが特長。 「20代後半に大事な人のお祝いごとが重なって、自分らしいインパクトのあるものを作ったのがきっかけ」。以後、デザイン会社で働く傍ら、休日などを利用して1000種類以上の祝袋を制作。現在は干支をモチーフにした作品づくりに挑戦中だ。
作品はネット上で人気が高まり、都内の雑貨店でも販売されている。年に1回個展を開催しており、昨年夏には六角橋商店街でワークショップも実施した。
読者プレゼント
読者1人にmatsukoさんが制作した「おめでタイバッグ」をプレゼント。希望者は葉書に〒231―0033中区長者町2の5の14―2Fタウンニュース「祝袋」係まで。締め切りは1月8日必着。当選は発送にて。
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>