神奈川区社会福祉協議会が主催して1月6日、大原学園横浜校で餅つき大会を開催した。
参加したのは区内に住む障害児12人とその家族。会場では杵と臼を使い、地域ボランティアと一緒に餅つきを行った。
参加者らはつきたての餅を食べ、区社協のある「はーと友」で琴や尺八の演奏を楽しんだ。
この行事は、大原学園が地域貢献の一環として17年前に開始したもの。4年前から神奈川区社協が共催し、区内の障害児を含めた事業となっている。
子どもや保護者らは「お正月気分を味わえて楽しかった」「お餅をたくさん食べてお腹いっぱい」と喜んでいた。
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|