市資源循環局は、横浜市が推進する「ヨコハマ3R夢!」の広報大使として活動する横浜F・マリノスとのコラボマグネットをこのほど作成し、15日、同局港北事務所で発表した。
同プランは、市がごみと資源の総量削減やごみ処理時に排出時に排出される温室効果ガス削減のために取り組む環境行動。3Rはリデュース(ごみそのものを減らす)、リユース(何回も繰り返し使う)、リサイクル(分別して再び資源として利用する)の頭文字をとったもの。当日は葛西光春局長と、マリノスから富澤清太郎選手が参加。『横浜F・マリノスは、ヨコハマ3R夢!を応援しています。』と書かれたマグネットを葛西局長、富澤選手がごみ収集車に貼りつけるセレモニーを行った。市内には18収集事務所があり、ごみ収集車652台を含む関係車両全791台に張り付け、広く広報する狙いだ。
葛西局長は「順調にごみ削減が進んでいる。毎日市内を走る収集車でPRを推進する」とコメント。また、「多くの子どもたちに、少しでも意識を持ってもらえるようになれば嬉しい」と富澤選手は話した。
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