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女性に多い「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」とは 神奈川県病院で公開講座
済生会神奈川県病院で4月9日、「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)市民健康セミナー」が開催される。定員100人、参加無料。当日会場へ。
下肢静脈瘤は、血液の逆流によりふくらはぎやすねなどの血管が浮き出たり瘤(こぶ)ができてしまう病気で、50代以降の女性に多い。足がつる・だるい・むくむなどの症状があり、重症化すると皮膚が破れて出血することもあるという。当日は、同院で血管外科を担当する渋谷慎太郎医師が下肢静脈瘤に関する知識や治療法などについて解説する。
新たに西館が竣工し、今月から血管外科専門外来を拡充した同院。渋谷医師と林医師の2人がそれぞれ火・木曜日午後に外来診療を行っている。
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