神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は6月21日、横浜市庁舎で市が推進する「よこはま健康スタンプラリー」のラリー完了者に贈られる景品約330万円相当を寄贈した。
この事業は横浜市が「370万市民の健康づくり」として行われているもの。神遊協らは、2017年1月1日から6月30日まで開かれている第5回「よこはま健康スタンプラリー」の協賛事業所としてJTB旅行券のセットやタニタ体組成計などを寄贈した。今回で3回目となり、多くの景品を寄付している。
伊坂理事長は「市民の健康づくりに役に立てればと思い、寄贈した。これからも続けていきたい」と述べた。寄贈に対し、感謝状を渡した林文子市長は「今年も寄贈いただきありがとうございます。豪華な景品があることで市民の皆様がスタンプラリーに参加するきっかけになる。今後ともお願いします」と話した。
第6回健康スタンプラリーは7月1日(土)から12月31日(日)まで実施される。市内で約2000事業があり、横浜市のホームページ(http://enjoy-walking.city.yokohama.lg.jp/stamprally/)で各区の情報が紹介されている。今回は協賛企業・団体が32社に上り、434人分の景品を用意している。
(問)市健康福祉局【電話】045・671・2338
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