場外マッチを繰り広げる選手たち
反町公園で7月23日、反町駅前通り商店街と六角橋商店街が争う、商店街プロレスマッチが開かれた。反町駅前通り商店街（斉藤隆会長）と大日本プロレスが主催。
大日本プロレスは、「プロレス観るなら大日本」「買物するなら商店街」を合言葉に6年前から横浜市商店街総連合会とタッグを組み、「商店街プロレス」を横浜市の商店街各所で開催し、商店街を盛り上げている。今年は16カ所の開催を予定している。
第4戦となる反町駅前通り商店街では、反町公園に特設リングを設けた。メインの試合が始まる前には、２０１７年度の「ガチシリーズ」のテーマソングを担当するｎｕａｎｃｅが歌を披露したほか、子どもが参加できるキッズプロレスなども行われた。
反町×六角橋商店街対決再び
メインの試合では、大日本プロレスのレスラーたちが反町軍団と六角橋軍団に分かれ３戦が行われた。レスラー同士の技のかけあいに会場では驚きの声が上がる場面も見られた。終盤に進むにつれ、場外乱闘も激化し、最後は水のかけあいに。観客が犠牲になるハプニングもあったが、最後勝利を掴んだ岡林裕二選手は「もっと商店街が元気になるようにこれからも戦っていきたい」と締めた。
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
