神奈川区版 掲載号:2018年1月4日号
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漫才コンビマヂカルラブリー 今年こそ「M―1」優勝を 横浜出身 野田さんら決意

文化

ボケ担当の野田さん(左)とツッコミの村上さん
ボケ担当の野田さん(左)とツッコミの村上さん
 昨年12月に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」で4千組以上の中から決勝に進出した「マヂカルラブリー」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)。不思議な動きで笑いを誘うボケ担当の野田クリスタルさん(31)は横浜市南区出身。結果は10組中最下位だったが、一躍脚光を浴びた。相方の村上さん(33)とともに「2018年はM―1優勝を目指す」と飛躍を誓う。2人に話を聞いた。

 ――コンビ結成11年目で初の「M―1」決勝進出を果たした。

 野田「優勝できると思って、通っているスポーツジムのランクを最高のものに変えた」(大会の優勝賞金は1千万円)

 ――結果は最下位で審査員の上沼恵美子さんから「よく決勝に残ったわ」と辛辣な言葉が出たことがネット上で話題になった。

 野田「アンチが一気に増えて、ツイッターで何を書いても叩かれる」

 村上「叩かれるのは有名になった証拠。結果的に話題になったことはプラス」 ――コンビの結成、解消を繰り返していた野田さんに村上さんが声をかけて、07年2月に誕生した。

 村上「彼からウケたいというだけではなく、これを見せたいという、やりたいことが伝わってきた」

 野田「当時はずっとウケなかったので、組むなら誰でも良かった」

 ――ここまで苦労も多かったと思うが。

 野田「最初は若い女性が集まる劇場に出ることが多かったが、ファン以外は笑ってくれなかった。大宮のよしもとの劇場所属になってから老若男女に通用するネタを考えた」

 ――今後の目標は。

 村上「昨年のM―1は今年につながるドラマだった。まずは決勝に行きたい」

 野田「決勝に行かないと物語にならない。上沼さんに何と言われるのか。全力でネタを作る年にしたい」

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