横浜市中央卸売市場で5月26日(土)、「プロから学ぶ!おさかな日中家庭料理交流」と題したイベントが開催される。時間は午前9時から午後1時半まで(受付は午前8時半〜)。費用は1000円(当日徴収)でエプロンと三角巾、室内履きを持参する。
このイベントは、横浜市と上海市が1973年に友好都市連携を結んで45周年の節目の年となることから企画されたもの。「魚」や「料理」を通じて日中交流を図る。当日は、同市場水産棟の冷蔵庫や模擬セリなどの見学のほか、アジのさばき方講習を受けられる。
崎陽軒総料理長が登壇
料理教室では、崎陽軒で総料理長を務める阿部義昭さんが登壇。「アジの甘酢あんかけ」や「アジのサンマー焼きそば」などを作る。阿部さんは、現在も崎陽軒で腕を振るっており、14年には、「横浜マイスター」にも選定された。
市内在学・在住に日本または中国語を母国語とする小学4年以上の28人が対象(中学3年以下は保護者同伴)。申込は、氏名、年齢、住所、【電話】、【メール】か【FAX】、母語となる言語、学校名(市外在住者)、保護者氏名を記入し、市国際局【FAX】045・664・7145へ。5月11日締切。
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