神奈川区版 掲載号:2018年7月12日号
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神奈川区「社長列伝」VOL・11 「街の何でも屋さん」をめざして 十字屋日立株式会社 代表取締役 川口大輔さん(40)

経済

川口大輔代表
川口大輔代表
 神奈川区内で活躍する経営者を紹介する「社長列伝」コーナー。11人目は、大口あけぼの通商店街で家電販売店を営む創業47年の十字屋日立株式会社・川口大輔さんです。

 --会社を紹介してください。

 「弊社は、家電製品を扱う街の電気屋さんです。家電製品の販売はもちろん、修理も手掛けます。地域に愛されるお店を目指しており、大口を中心に街の皆様のお家を訪問し、住まいの困りごとや悩みを聞き、解決するお手伝いをしています」

 --会社を経営し始めたのは3年前とお聞きしました。

 「私は鹿児島県出身で、漁師をした後、音楽活動に目覚め上京しました。そうした中で出会った妻の父親が電気屋さんを経営していたんです。義父のもと、一から電気屋で必要な知識・技術を学びました。今では『家電のことなら何でもお任せください』といえる自信があります」

 --仕事で大切にしていることは何ですか。

 「お客様と信頼関係を築くことです。私を含め社員は、お客様のご自宅を1カ月で100件訪問しています。家電の押し売りに行くわけではありません。家庭でのお困りごとを聞いたり、お茶をいただきながら他愛のない話しをします。お困りごとは、家電のことだけではありませんが、『お客様の力になりたい』思いで親身に聞く姿勢を大事にしています。目指せ、地域の何でも屋さんですね。それは、弊社が代々大切にしていることです」

 --商店街との繋がりはありますか。

 「大口あけぼの通商店街にお店があることもあり、街ゼミなどの商店街のイベントには積極的に参加しています。毎年、8月夏祭りの時には、店の前にステージを設けて、対バン形式でライブも開催しています。また電気屋さんならではですが、商店街のお祭り時には、提灯や音響などの設置も担当しています。今後もたくさんの人の出会いを大切にしながら、家庭のお困りごとのお手伝いができるような地域と寄り添った街の電気屋さんを目指して、日々精進していきます」

■十字屋日立株式会社/大口通17の3/【電話】045・433・1821/家電販売・修理

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