かなっくホールで１月５日、歌丸一門兄弟会が開かれる。午後２時開演（１時20分開場）。全席指定で木戸銭は３０００円となる。未就学児の入場は不可。
同ホールでは、今年から「よこはま落語会」と共催し、１年間かけて６度の落語会を開催する。新春の初笑いを担うのは、桂歌助さん、桂歌春さん、桂歌若さんの桂歌丸師匠の弟子３人が出演する歌丸一門兄弟会。それぞれ寄席や落語会の第一線で活躍する噺家だ。
当日は、公演前の１時半から昨年１月24日に同ホールで開いた「かなっく寄席〜歌丸、歌助親子会」の桂歌丸師匠による『つる』の録音音声を流すほか、弟子３人による歌丸師匠を楽しく偲ぶコーナーも開催する。
同ホールの事業担当者は「新しい年の初笑いを豪華な噺家がそろう歌丸一門兄弟会で迎えませんか」と呼びかける。
チケットの申し込みは、かなっくホールチケットデスク【電話】０４５・４４０・１２１９へ。
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