恒例の「大口七島地区地域交流まつり」が4月14日、大口公園で行われ、延べ約2500人が会場を訪れた。
同地域まつりは、大口七島地区連合町内会(石渡祥男会長)の14町会が行っているもので、今年で15回目。
会場には各町会のテントが張られ、21の模擬店が出店。中央ではパフォーマンス披露も行われた。神ノ木太鼓サークルによる威勢の良い「太鼓ばやし」を皮切りに、横浜創英高校ダンス部によるダンスパフォーマンスや浦島小学校児童の沖縄民謡エイサー、大口台小学校児童のソーラン節などが披露された。
石渡会長は「地域まつりを通じて、住民同士のつながりを作っていきたい」と話した。
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