年間を通じた多岐にわたる社会貢献活動への支援が評価され、神奈川福祉事業協会(伊坂重憲会長)と県遊技場協同組合(同理事長)は6月27日に県共同募金会、日本赤十字社神奈川県支部、(公財)神奈川新聞厚生文化事業団の3団体からそれぞれ感謝状を贈呈された。
県共同募金会へは29年間にわたり支援を行っており、昨年度は300万円を寄付。これまで総額2憶8900万円を超える支援を行ってきた。
日本赤十字社神奈川県支部には24年前からトータルで1億円以上の寄付をしているほか、昨年度には災害時に役立つリチウムイオン蓄電池システムの寄贈も実施し、実際に北海道地震の際に現地の病院などで使用された。こうした経緯を受け、厚生労働大臣から感謝状が伝達された。
車椅子使用の障がい児者と家族を飛行機での空の旅に招待する(公財)神奈川新聞厚生文化事業団の「車いす空の旅事業」にも300万円の寄付をしており、同事業団から感謝状を受け取った。
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>