犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生についての理解を深め、犯罪や非行のない明るい社会を築こうと法務省が提唱して全国各地で行われている「社会を明るくする運動」。
この運動の強化月間に合わせ、神奈川保護司会(高橋紀子会長)は7月19日、東神奈川駅東西通路で69回目となる街頭キャンペーンを行った。
ともに生きる明るい社会へ
キャンペーンに先立ち高橋会長は「更生には見守りと支え、思いやりが必要。ともに生きる明るい社会を目指していきたい」とあいさつ。高田靖区長は「保護司の方々をはじめ、地域一丸となって更生支援を進めていきたい」と話した。
当日は、区更生保護女性会や区民生委員児童委員協議会など12団体・約70人が参加。「社会を明るくする運動にご協力ください」と呼びかけながら、道行く人に啓発チラシを配った。
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