神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
神奈川区版 公開:2019年8月8日 エリアトップへ

(PR)

市民健康セミナー 専門医が「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」解説 出産女性2人に1人が発症

公開:2019年8月8日

  • X
  • LINE
  • hatena
川崎鶴見血管外科クリニック・渋谷院長
川崎鶴見血管外科クリニック・渋谷院長

 足の血液が逆流し、コブやうっ血を引き起こす「下肢静脈瘤」について、血管外科の専門医が詳しく解説する無料の市民健康セミナーが、9月8日午前10時〜、鶴見公会堂(JR鶴見駅西口下車徒歩1分、西友ビル6階)で開かれる。

 講師は、川崎鶴見血管外科クリニック=川崎市幸区=の院長・渋谷慎太郎氏。済生会横浜市東部病院で長く血管外科部長を務めた、その道20年以上という専門医だ。

だるさやむくみに注意

 下肢静脈瘤は血管の病気で、命に影響はないが自然治癒はないとされる。

 主に40歳以上から年齢とともに増加傾向にあり、特に出産経験のある女性の2人に1人は発症するといわれる身近な病気だ。

 放置すると、生活の質が落ち、健康を害する可能性も。潰瘍ができるなど重症化するケースもあるという。

サインはさまざま

 加齢や仕事柄などを理由に、足のだるさ、むくみ、つるなどの悩みがある人は、それがサインかもしれないという。

 渋谷氏は、最近テレビや広告で多くのクリニックや治療法が紹介されているとした上で、「当日はクリニックの選び方や、レーザー治療に合う方などに対するお答えを分かりやすく解説します」と呼びかける。

 今回の講座は、今悩む人も、今後が不安な人も、悩み解消につながる貴重な機会となりそうだ。

 参加費無料。定員100人(予約不要、先着順)。問い合わせは、川崎鶴見血管外科クリニック【電話】044・223・6230。

症状の一例。こうした状態は下肢静脈瘤のサインとなる
症状の一例。こうした状態は下肢静脈瘤のサインとなる

川崎鶴見血管外科クリニック

川崎市幸区大宮町5-6 コ・オリナ・ビル4階

TEL:044-223-6230

https://kawasaki-kekkan.com/

神奈川区版のピックアップ(PR)最新6

掲示板・会館銘板・ゴミ置場なら

横浜グランドスラム企業受賞

掲示板・会館銘板・ゴミ置場なら

日本保安工業(株)

5月2日

GW(ゴールデンウィーク)も診療中

横浜駅直結の新クリニック

GW(ゴールデンウィーク)も診療中

ヨコハマフロントタワーに開院

5月2日

「空き物件、放置していませんか」

ウスイホーム杉田店(京急杉田駅西口1分)

「空き物件、放置していませんか」

片付け不要ですぐに売却

5月2日

かなっく寄席でひと笑い

かなっくホール

かなっく寄席でひと笑い

5月18日(土)、午後2時

5月2日

相続のプロが行う無料相談会

相続のプロが行う無料相談会

先着10組限定/神奈川公会堂

4月25日

お庭の雑草対策!

お庭の雑草対策!

ダスキン菊名におまかせ

4月25日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月2日0:00更新

  • 4月18日0:00更新

  • 2月29日0:00更新

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

神奈川区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook