横浜市は「インフルエンザ流行情報」の第1号を10月10日に発行し、市内が流行期に入ったと発表した。
これは9月30日〜10月6日の期間、市内153の定点医療機関から報告された患者数の平均値が、市全体で流行開始の目安となる1・00を上回ったもので、同週までにすでに学級閉鎖も報告されている。流行開始期間は、昨年が11月26日から12月2日の期間で、今年は大幅に早まっている。
24日には第3号(10月14日〜20日)が発行された。同期間中の定点あたりの報告数は、市全体で1・31。区別に見ると、神奈川区が4・25でトップ。次いで泉区が4・86となった。
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