「地元のおいしい特産を集めた丼です」と河西元店主
横浜の商店街で販売中のメニューからナンバーワンを決める「ガチ！」シリーズ。今年のテーマは「丼もの」だったが、新型コロナウイルスの影響で中止に。神奈川区から参戦予定だった６店舗の丼メニューを順に紹介する。
第１回は横浜マルニカフェダイニングの「名物！かながわ丼」。名の通り、神奈川の特産をふんだんに使用している。
メイン食材は、区内唯一の職人が手掛けたこだわりの「納豆」と、神奈川野菜の「小松菜」。普段は湯がくことの多い小松菜を生のまま刻んでシャキシャキ触感を残し、胡麻油や鰹節などで作った自家製の和風ダレと和える。その上に納豆をトッピングし、ネギとガリをのせて混ぜ合わせていただく。
醤油をかけていないのに味わい深い納豆と、特製ダレが相性抜群。ヘルシーなのに満腹感を味わえて、免疫力も高まるメニューは年齢問わず根強いファンも多いという。ランチはサラダ・スープ付きで７５０円（税込）。プラス50円で卵トッピングもおすすめ。
■横浜マルニカフェダイニング▽二ッ谷町６の３ぬのや内・神奈川区役所目の前／【電話】０４５・３２２・１７１２
胡麻油のきいた自家製ダレと絡めると絶品
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