犯罪や非行の防止と更生に向けた理解を深める「社会を明るくする運動」の強調月間(7月1日〜31日)に合わせ、神奈川保護司会(天野幸江会長) が六角橋商店街のアーチに啓発用の横断幕を掲揚している=写真。
保護司会は例年、強調月間に合わせてJR東神奈川駅周辺で街頭キャンペーンを行っているが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて活動を自粛。同商店街連合会(石原孝一会長)の協力を得て、横断幕を設置した。
天野会長は「保護司会の活動を多くの方に知っていただき、更生した人を地域が受け入れられる環境ができることで、誰もが住みやすいまちになっていくと思う」と話した。
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