社会奉仕団体・横浜金港ライオンズクラブ(徳永三朗会長)は、中央卸売市場内にある花壇清掃を、近隣の幸ケ谷小学校3年生と9月16日に行った。8月下旬にも同様の活動を実施し、前回とは別のクラスが参加した。
この清掃活動は、同クラブ結成50周年を記念した事業の一環。今年6月に市場内のみなとみらい側歩道付近にハナミズキ38本・ツツジ100株・姫イワダレソウ3000株を植え、その後も植物の世話などを行って景観美化に努めている。
清掃に参加した児童たちはクラブメンバーにどれが雑草かを尋ねながら草むしりを熱心に行い、「こんなに取れたよ」と嬉しそうに話した。
軍手などの寄贈も
同クラブは児童の清掃参加に感謝の気持ちを込め、活動で使用する軍手200双と鉛筆150ダースを寄贈した。徳永会長は「地域の小学生の皆さんに喜んでもらえるものをお渡ししたいと思った」と語った。
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