新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける観光業界について考える神奈川県と神奈川大学の共催シンポジウムが、1月21日(木)午後2時からオンラインで開催される。
跡見学園女子大学観光コミュニティ学部の篠原靖准教授による「コロナ禍における日本の観光戦略と期待されるDMO(観光地域づくり法人)の役割」と題した基調講演のほか、鎌倉市で観光人力車を運営するカマクランの池田理文代表と、神奈川大学国際日本学部の柏木翔助教が実例などをもとにした講演「外国人観光客のおもてなし〜鎌倉・人力車から見える景色」を行う。
県内在住、在勤または在学者で、ズームによる視聴が可能な先着300人。参加者には、開催の1週間ほど前にIDが案内される。
申し込みは11日(月)までに、専用サイト(「かながわ ダイバーシティシンポジウム」で検索)から行う。
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