横浜金港ライオンズクラブ(LC)50周年、横浜中央市場LCと新横浜LCが10周年を迎えたことを記念し、5月10日に合同式典を横浜ベイホテル東急で行った。
式典は新型コロナウイルスの感染対策を行った上で開催。関係者ら出席のもと、節目を迎えた各クラブの会長があいさつ。金港LCの徳永三朗会長は同クラブの歴史を振り返りながら、「50周年で会長を務めさせていただけることへの感謝、そして15代会長の父とともに本日を迎えられ、当クラブとの運命的な絆を感じずにはおられません」と話した。中央市場LCの杉浦由規会長は10年の活動に触れながら、更なる飛躍を誓った。
10年前、中央市場LCと新横浜LCの設立にガバナーとして尽力した小山正武実行委員長は「2クラブが成長し、金港LCを含め和気あいあいと活動をしている。これからも継続してほしい」と期待を寄せた。
各クラブは周年記念事業として、多くの奉仕活動を展開してきた。今後は中央市場LCが、市中央卸売市場入口に銀杏の植樹も予定している。
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