結成10周年の節目を迎えた前年度の会長から重責を引き継いだ。同クラブの立ち上げに携わったチャーターメンバーとして「中央市場の活性化、そして市民と市場の架け橋となれるよう、できることを模索していきたい」と意気込む。
「日に新たに」を今年度のテーマに据え、約25人のメンバーを率いていく。同クラブ従来の活動、児童養護施設「日本水上学園」へのひなまつりの時期に合わせた桃の花の寄贈事業や市場の清掃などのほか、注力したいというのが会員交流。会員の家族も招く「家族会」の実施や、スポーツを通した交流など「参加したいと思えるような環境づくりが必要」とアイデアは幅広い。
鶏卵の製造販売などを市内外に向けて行う八千代ポートリーの取締役。仕事においても「人との交流」を大切に、自分の殻を破るため日々変化のためのチャレンジを続けている。
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