演奏を体験する児童
子どもたちに芸術の楽しさを知ってもらおうと、区民文化センター・かなっくホールが10月18日、斎藤分小学校でインドネシアの民族音楽「ガムラン」の出張授業を行った。
さまざまな銅鑼や鍵盤打楽器による合奏で、西洋音楽にも大きな影響を与えたとされるガムランの音色に触れてもらおうと、３人の奏者を講師に迎えて５・６年生約80人を対象に実施。児童はインドネシアや楽器について学びながら実際に演奏も体験し、楽器に関する疑問や感想を講師に伝えるなど異国の音楽を楽しんだ様子だった。
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