県内全170チームが参加する「第104回全国高等学校野球選手権神奈川県大会」が7月9日に開幕する。
神奈川区からは4校が出場。その中でも先陣を切るのは浅野。10日に横須賀スタジアムで磯子工業と当たる。
12日には2試合が開催。神奈川工業は、中栄信金スタジアム秦野で秦野曽屋を相手に迎える。俣野公園横浜薬大スタジアムでは、城郷が横浜翠陵と対戦。その勝者が14日、いせはらサンシャイン・スタジアムで行われる横浜翠嵐の初戦の相手となる。
今年は1回戦から観客を入れ、ほぼ従来通りの大会に。7月27日の決勝戦まで、最大12球場で169試合が予定されている。横浜スタジアムでは3年ぶりに開会式と開幕戦、決勝戦などが行われる。開会式では各チームの行進はないが、ベンチ入りメンバーと3年生が参加し、各校主将の中から抽選で決める選手宣誓は、大和西高の菅井友稀主将(3年)が務める。
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