羽沢横浜国大駅周辺地区で開発されている複合商業施設の名称が12月15日、「HAZAAR(ハザール)」と決まった。同駅周辺地区は、ランドマークとなる全23階のタワーが建設されており、ハザールは低層部の商業施設の名称。寺田倉庫(株)が運営し、今年秋に開業を予定している。
ハザールはスーパーやレストラン・カフェ、物販などの店舗、横浜国立大学の活動支援施設や医療施設、子育て支援施設などが入る予定。さらに、羽沢地区などで展開されている農業と共存したまちづくりを目指し、農業支援施設も入る予定で、約25店舗の入居を予定している。
同社は「ハザールが地域に愛される施設になるよう、住民と一緒に地域交流の場やシビックプライドを醸成する機会を生み出す施設にしていきたい」と開業に向け、意気込みを話した。
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