1972年に設立され囃子や獅子舞など、郷土芸能の保存活動をしている「六角橋囃子保存会」が1月6日、正月の恒例行事「獅子舞」をはーと友神奈川(反町)で行った=写真。
これは、神奈川区社会福祉協議会が「障害児余暇支援事業」の一環として実施したもので、当日は、区内在住の障害児とその家族約30人が招かれた。
会場では、2匹の獅子が勇壮に舞い、今年1年の無病息災を祈願した。祭囃子の音色に合わせて、ユーモアあるおかめやひょっとこ踊りも披露された。その後、参加者は大原学園と神奈川大学のボランティアに助けられながら、もちつき大会も行った。
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