神 奈 川 東ＬＣ 障害者招きボウリング 70人が大会楽しむ
ボウリングを楽しむ利用者ら
社会奉仕活動に取り組む横浜神奈川東ライオンズクラブ（藤代哲夫会長、以下ＬＣ）が23日、たんまち福祉活動ホーム（大野健司所長）の利用者を招いて恒例のボウリング大会を行った。
「普段ボウリングを楽しみづらい障害者にも楽しむ場を提供しよう」と行われているチャリティー大会。当日は同ホームの利用者と職員約70人が招かれた。
会場となったラウンドワン横浜綱島店のレーンでは、資格や肢体、知的など体が不自由な利用者たちが、補助器具や同ＬＣ会員のサポートで思い思いに投球を楽しんだ。参加者は「コツをつかんだから上手に投げられるよ」と、次々とピンを倒していった。
藤代会長は「皆さん今日を楽しみに来てくれている。お互いにふれあうことが大事」と話していた。
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