子安通一丁目 年に一度の大掃除 ２時間半でゴミ袋15個分
国道15号線沿いにポイ捨てされたゴミを拾う住民たち
国道15号線にまたがる子安通一丁目連合町内会（山木幹夫会長）が12月８日、年に一度の大掃除、町内清掃を行った。
同連合町内会は西町内会、西浜町内会、東町内会、東浜町内会、仲浜町内会の５町会からなる。約10年前から、毎年この時期に有志で行っており、今回も１３０人が２時間半かけて民家の周辺や国道沿いを清掃した。街路樹の落ち葉や道路脇にポイ捨てされたゴミは絶えず、袋はすぐにいっぱいに。ゴミ袋15個分が集まった。
山木会長は「ポイ捨てのゴミは減らない。年１回と言わず定期的にやりたいという声もあるので、今後は定期的に行うことも考えていきたい」と話していた。
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