空気の重さを知る児童ら
神橋小学校で12月21日、六角橋中学校区５校共同企画「みて！さわって！体験サイエンスＳＨＯＷ」が行われた。今回で35回目。
これは親子の触れ合いを目的に同協同企画運営委員会が主催し、六角橋中・神橋小・中丸小・斎藤分小・神大寺小のＰＴＡが協力して運営した。
この日は谷田部純氏（帝京科学大学）が講師となり、空気の重さを体験する風船遊びや水素爆発実験などを行った。迫力のある実験が行われるたびに、会場に集まった約４５０人の親子から歓声が上がっていた。
神大寺から訪れた渡部仁瑛くんは「ペットボトルトルネードの真ん中だけが吸い込まれていく様子がとても面白かった」と目を輝かせていた。
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