神奈川東LCが30周年 記念式典で更なる飛躍誓う
神奈川区を拠点に奉仕活動を行う横浜神奈川東ライオンズクラブ(藤代哲夫会長)が今年で結成30周年を迎えた。2月5日には、新横浜国際ホテルで記念式典が行われ、会員や関係者らおよそ80人が参加し、30周年を祝った。
当日は、同クラブが所属するライオンズクラブ国際協会330―B地区の川手寅平ガバナーや川名薫神奈川区長などがお祝いに駆けつけた。
式典であいさつした藤代会長は「30年にわたり『We Serve』という精神で地域密着の奉仕を続けてきた。21名という少ない人数ではあるが、地域の方々との交流を柱に取り組んできた活動を、この30周年を節目に強化していきたい」と話した。式典では、30周年を記念して同クラブと日頃から交流のある福祉施設や大口通商店街、同クラブ国際財団(LCIF)への寄付も行われた。
同クラブは1984年4月に創立。区内の障害者を招いてのスケート教室やボーリング大会、高齢者とのグランドゴルフ大会、青少年への薬物乱用防止活動など、長年にわたり地域住民に直結する奉仕活動を続けている。
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