横浜中央市場ライオンズクラブ（佐野光幸会長）が５月14日、交通安全標語の書かれた看板３枚を神奈川区交通安全対策協議会と神奈川警察署に寄贈した。看板が設置された場所は、国道15号「中央市場入口」交差点近く＝写真。現場付近では、この３年間で６件の事故が発生している。
寄贈は同ＬＣの３周年事業の一環として実施したもの。除幕式には長澤嘉信署長らも参加し、首都高速の橋脚に縦１・５ｍ、横２・２ｍの黄色い看板が掲げられた。あいさつで佐野会長は「この交差点は事故が多く、怖い思いもしている。事故が少しでも減ってもらえたらうれしい」と話した。
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