白幡地区老人クラブ連合会(立川富之会長)は11月3日、「第50回白幡地区老連演芸大会」を白幡小学校体育館で行った。
当日は、田中隆博区老連会長や同校の永池啓子校長らが駆けつける中、同連合会の会員80人以上が踊りや合唱、カラオケなどを披露。90歳を超える女性も堂々と踊っていた。
同連合会は14クラブ854人の会員が所属する、区内最大規模の地区老連。このように地区老連が単独で演芸大会を開催することは珍しく、田中区老連会長は「資金がなかった時代からここまで続けてきたのは素晴らしい」と話す。各クラブから2組ほどが推薦で出演するため、ステージに立つのを目標に日頃から練習に励む人も少なくない。立川会長は「50回目を迎えることができたのは、白幡の皆さんのおかげ。永く続けていきたい」と感謝を述べた。
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