詩吟のワークショップが3月1日、六角橋地域ケアプラザで行われ、地域住民約10人が詩吟の世界を楽しんだ。
このワークショップは、(公財)関西吟詩文化協会認承の東京芦孝会京浜スクールが企画したもの。当日は、金澤芦漢さん指導のもと、五音階で作られた独特の節回しで孟浩然の『春暁』を歌った。会員らによる詩吟の披露もあり、参加者は「とても分かりやすくて楽しかった」と話していた。
「歌の意味や作者の思い、歴史背景を感じながら楽しんでほしい」と金澤さん。3月23日には、続編のワークショップを神奈川区役所で開催する予定。
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