小山会長と諏訪魔選手から桃の花を受け取る松橋園長
社会奉仕団体の横浜中央市場ライオンズクラブ（小山正和会長）は３月２日、中区にある児童養護施設・社会福祉法人日本水上学園（松橋秀之園長）を訪れ、「桃の節句」にちなんで桃の花や苺、ひなあられを贈った。
４回目の今年は、ゲストとして全日本プロレス所属の諏訪魔選手も駆けつけ、同園で暮らす子どもたちに使ってもらおうと、学習ノートや消しゴムを手渡した。稲本誠一理事長は「子どもたちが立派な社会人になるようにと贈っていただき嬉しい」と感謝を伝えた。
水上学園では現在、約80人の子どもたちが暮らしている。小山会長は「子どもたちのために引き続き支援していきたい」と話した。
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