地域の人と交流を深めた
教育ボランティア団体の幸ヶ谷共育俱楽部は２月18日、「ハッピー＆スマイル・デー」と題した体験学習イベントを幸ヶ谷小学校で開いた。当日は６６２人の児童が参加し、地域の人など、１００人を超える講師が集まり科学や文化を指導しながら、交流を深めた。
体験ブースは高、中、小学年ごとに分かれ、全部で23ブース用意された。児童たちはそれぞれ、興味のあるブースでロボットのプログラミング、科学実験、キンボール、和太鼓、たけうま等の科学や日本文化の体験を楽しんだ。
児童たちは「初めて知った」「とても楽しかった」と話したほか、講師役を務めた地域に人からは「一生懸命取り組む子どもたちの姿に元気をいただき、一緒に楽しむことができた」と感想を述べた。
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