横浜市立市民病院（石原淳病院長）が３月10日（土）に、がん、心臓病に次ぎ日本における死因の第３位に位置する脳卒中をテーマにした市民公開講座を開く。会場はＴＫＰ横浜駅西口カンファレンスセンター（神奈川区鶴屋町）で午後２時30分から４時30分まで。
当日は同院の山口滋紀神経内科長が脳卒中予防や治療について解説するほか、同院に１月に設置された「脳血管内治療科」の増尾修科長がカテーテルを駆使した脳血管内治療などを紹介する。入場は無料で定員は事前申込制２００人。
申込みは同院ホームページ（https://www.e-shinsei.city.yokohama.lg.jp/yokohama/uketsuke/dform.do?id=1516259301865）か往復はがき、ファックスで。受付は２月20日（火）までで【1】氏名（ふりがな）【2】住所【3】電話番号を記載し郵送の場合は〒２４０―８５５５保土ケ谷区岡沢町56番地 横浜市立市民病院総務課「市民公開講座」担当まで。ファックスの場合は【FAX】０４５・３３２・５５９９へ送信。問合せは同院総務課【電話】０４５・３３１・１９６１へ。
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