交流を楽しむ参加者
沢渡三ツ沢地域ケアプラザで５月12日、「こもれびカフェＣｏＣｏ」（小森正美代表）を開催した。区民活動支援センター主催の講座を受講した10人が立ち上げた地域カフェ。障がいのあるなしに関わらず地域の人が集い交流できることをコンセプトとしている。
当日は、講座で学んだ焼き立てのあんパンと豆から挽くコーヒーを２００円で提供。地域の人ら20人が集まり交流を楽しんだ。あんパン作りは、障がいのある人も挑戦。主催したスタッフが寄り添い手伝いながら、楽しんだ。
小森代表は「障がいのある方が、土日に通える居場所が欲しいと声もあり、立ち上げた。たくさんの人が交流し、楽しむことのできる場にしていきたい」と話した。同カフェは毎月１回第２土曜日に開催される。
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