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横浜クリニック こどもの聞こえ、構音お悩み講座 耳と言語の専門家が登壇
横浜駅西口徒歩5分にある神奈川歯科大学附属横浜クリニックは7月7日(土)、「こどもの聞こえ、構音に―先天性難聴、中耳炎、構音障害から受診方法やリハビリテーションまで―」と題した市民公開講座を開く。同クリニック7階大会議室が会場。時間は午後2時から3時まで(受付は1時半〜)。費用は無料で講師には、同クリニックで耳鼻いんこう科を担当する荒井康裕医師と横浜市立大学附属病院耳鼻咽喉科の内山唯史言語聴覚士が登壇する。
「こどもが夜中に耳を痛がっているけど大丈夫かな」「こどもの発音が悪いけど、どこにいけばいいのかな」などの悩みを持つ親に向けて、2人の医師が中耳炎をはじめ、こどもの聞こえや言語発達、構音障害、リハビリテーションについてわかりやすく説明する。
早期治療へ
荒井医師は難聴や言語発達は、早期に発見し早くから治療することが望まれるという。しかし、「何歳くらいからどこに受診すべきかわからない」と声もある。同講座では、横浜市での難聴や構音障害の受診の流れから、大学病院など精密医療機関での受診、言語聴覚士のリハビリテーションの受け方まで丁寧に解説する。
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