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しあわせな家ストーリー【4】 リノベーション住宅に住もう 1cmも無駄にしない設計
創業10周年を迎えた、リノベーションを得意とする中古住宅専門の不動産会社「(株)しあわせな家」の仕事人を紹介する本コーナー。第4回はデザイナーの岩田一彦さん(38)に聞いた。
「1cmも無駄にしない設計をします」が殺し文句だったが、似たようなセリフが見られるようなったために、新たな殺し文句を模索中の岩田さん。「空間もお客様の想いも両方とも無駄にしませんのでご安心ください」
ミスマッチを解消
立地良し。価格良し。建物も良いが、思い通りのリノベーションができない。想定外の維持費もかかる…。建築士として数々の物件を見てきた岩田さんは、このようなミスマッチをたくさん見てきた。「弊社では物件探しの段階からリフォームスタッフが同行します。時にはお客様が気に入っている物件にダメ出しすることもあります」と客観的に建物をチェックすることを心がける。
ポテンシャルを最大限に
階段下やユニットバス廻り、天井裏など、建物にはデッドスペースが存在する。「お客様の大切な資産のポテンシャルを、最大限に活かすのが私の仕事です。中古物件には既に『箱』がある分、どう改善していくかをお客様と一緒にイメージできるのも醍醐味です」とやりがいを語った。
同社オープンルームを日吉(8月25日(土))、鶴ヶ峰(9月1日(土))で開催する。詳細はHPにて。
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